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インターナショナルスクール・バイリンガルクラスの授業がわからないとき:まず先生に聞き、それからリアルタイム字幕を出す

インターナショナルスクールやバイリンガルクラスに通う生徒向けの授業ワークフロー。先生とルールを先に決め、言語ペアを事前に設定し、授業中はリアルタイム字幕、帰宅後に文字起こしで追いつく。

インターナショナルスクールやバイリンガルクラスに通い、授業は英語で進む——自分の母語は別にある。この状況で効くのは、授業中に全部を訳すことではありません。事前にひとつ決めておき、授業中はリアルタイム字幕を出し、帰宅後に抜けた部分を埋めることです。順番は、まず先生に聞く、アプリはそのあとです。

最初の授業の前に済ませておく三つ

  1. 先生に聞く。しかも一コマ前に聞く。 これは形式的な手順ではありません。学校のルールを知っているのは先生で、多くの中学校・高校のルールには「授業中にスマホを使ってよいか」が必ず一行あります。具体的に聞きましょう——机の上にスマホを置いて、リアルタイム翻訳を動かしたままにしてもいいですか。答えが「だめ」なら、それが答えです。アプリは校則を回避する道具ではありません。無理に使えば、わからないままより不利な立場に立つだけです。

「字幕」と「録音」は分けて聞いてください。この二つは別物です。リアルタイム字幕は画面に文字を出すだけで、何も保存しません。録音は音声を残します。先生が前者は認めて後者は認めない、というのは筋の通った判断です。

  1. 言語ペアを設定し、両方の言語が一覧にあるか確認する。 Felo Translator は16言語のリアルタイム音声翻訳に対応しています。韓国語、日本語、ドイツ語、英語、簡体字中国語、台湾国語、広東語、チェコ語、タイ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ロシア語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語。前もって「英語 ⇄ 自分の言語」に設定しておきます。先生が話し始めてから机の下で設定すると、その授業の最初の三分を失います。
  2. 電池、置き場所、音量。 40分翻訳し続けると、思っているより早く電池が減ります。朝、家を出る前に満充電に。スマホは自分からも先生からも見える位置に置きます。画面を内側に隠すように傾けると、隠しているように見えます——実際はそうでなくても。音量は下げるか、片耳イヤホンだけに。もうひとつの声が先生に重なって読み上げるのは、周りにとっては迷惑です。

授業ひとコマの回し方(7ステップ)

  1. 先生が話し始める前に翻訳を起動する。 言語ペアを設定し、マイクが教室全体を拾っているか確認し、スマホを机に平らに置きます。まず自分で小さくひとこと話して、本当に動いているか確かめます。
  2. 字幕は読む。書き写さない。 字幕は流れから落ちないためのもので、ノートの代わりではありません。授業中ずっと訳文を写していると、授業そのものを逃します。
  3. 効く場所に印をつける。 先生が繰り返した、黒板に書いた、速度を落とした、「ここはテストに出る」と言った——そのときノートの端に時刻をひとつ書きます。あとでその一節に戻れるのは、この数字があるからです。
  4. 本当に一文を落としたら、その場で文字起こしを確認する(先生が認めていれば)。 落としたのが具体的な指示——ページ数、締め切り、やるべきこと——なら、授業がまだ進んでいるうちに文字起こしを読みます。「一文を落とす」が「課題ひとつを落とす」に変わる前に拾うのが、このやり方の価値のほとんどです。
  5. 帰宅したら、授業の音声を文字起こしにかける。 録音を Felo の音声ファイル文字起こしに通すと、下校と同時に見えなくなる字幕の流れではなく、バイリンガルの原稿が手に入ります。授業を復習教材に変えるのはこの一手です。
  6. リスニングの宿題も同じ。 先生が配った音声ファイル、ポッドキャスト、リスニング問題は、答える前に文字起こしします。よく聞こえなかった一節を読んでから答えるのと、勘で答えるのは別のことです。
  7. 保存名は、自分がわかる名前にする。 Felo の端末内保存は文字起こしを自分の端末に残します。「録音4」ではなく「教科+日付」で。11月に探すのは水循環の回であって、学期で4番目のファイルではありません。

実際に動かすと、先生が指示を出しているときの字幕はこうなります。

"Take out the green booklet and read the second passage — I'll give you ten minutes, then we'll go through it together."

「緑の冊子を出して、二つ目の文章を読んで——十分あげます、そのあと一緒に確認します。」

この三場面で効く

先生が概念を「話」で説明する回。 学校でいちばん難しいリスニングです。教科書もスライドもなく、調べることもできない——意味が「語り」の中にあるからです。字幕がその話を受け止め、文字起こしが帰宅後にもう一度ゆっくり読ませてくれます。

グループワークと実験の時間。 生徒どうしの会話は速く、口語的で、文が途中で終わります。「この班が結局何に決めたか」を読み返せることは、その場で一語ずつ追うより価値があります。

答えなければならないリスニング問題。 いま聞いた一節の原稿を読むのは、リスニング練習のカンニングではありません。自分がどの語を落としたのかを知る方法であり、そこが伸びる部分です。

もっとスムーズに使うコツ

  • 言語ペアは「英語 ⇄ 自分の母語」に。「英語 ⇄ 英語」にしないこと。当たり前に聞こえますが、いちばん多い設定ミスです。
  • 人名と教科の専門用語は原文のまま残ると想定しておく。人名、化学物質、歴史上の人物、公式——これらは発音されたまま残ることが多く、訳語にすると教科書と照合しづらくなります。
  • 先生の声がきれいに入る席に座る。前寄り、エアコンや廊下の音が来る側を避けて。
  • 時刻だけを書くノートを一冊。数字が並んだページのほうが、書きかけの文字が並んだページより探しやすい。
  • 字幕が先生より遅れ始めたら、少し読むのをやめて追いつかせる。遅れた字幕をリアルタイム字幕として読むと、聞こえないより混乱します。

できないこと

  • 正式な翻訳ではありません。 試験の指示、成績表、医療記録、家族が署名するもの——学校が出した書面が基準です。紙の話は、人に聞いてください。
  • 学校のスマホ規則は上書きできません。 授業中のスマホが禁止なら、このやり方は自分には当てはまりません。どんなアプリでもそれは変わりません。
  • 録音にはクラスメートも入ります。 授業だけではありません。この年齢の生徒にとって、その情報は大人より厳しく扱われます。録るのは教室であって、そこにいる人ではありません。しかも先生が同意した場合だけです。
  • 難しい授業を簡単にはしません。 第二言語で授業を理解するのは、字幕があっても労力です。このやり方が取り除くのは小さな取りこぼしで、その労力そのものではありません。
  • 集中を削ることがあります。 字幕を追うせいで先生を見なくなるなら、スマホを伏せて普通にノートを取ってください。このアプリは、使わないより良い状態になるときだけ使う価値があります。

Felo の役割

Felo Translator は、まさにこの状況のために作られたリアルタイム音声翻訳アプリです。いま起きている会話が、自分にとって最も得意ではない言語で進んでいる——そのための道具です。16言語の音声をその場で翻訳し、聞こえた内容のバイリンガル文字起こしを作り、手持ちの音声ファイルも文字起こしし、端末内保存で文字起こしを自分の端末に残します。iOS と Android で動き(Google Play が使えない地域向けに APK もあります)、アカウントは不要です。

学校の一日において、その位置は狭く、具体的です。あなたは書類を訳しているのではなく、いま話されている声に追いつき、記録を残している。下校時に手元にあるのが当てずっぽうの一行か、今夜読める原稿か——その違いです。

よくある質問

授業を録音してもいいですか?

まず先生に聞いてください。毎回、しかも授業の後ではなく前に。学校が授業中のスマホを認めていないなら——認めていない学校は多くあります——答えは「だめ」で、Felo はその規則を回避する方法ではありません。字幕と録音は分けて聞くこと。先生は前者を認めて後者を認めないかもしれません。

使うには何が必要ですか?

スマホ、アプリ、そして言語ペアです。Felo Translator は iOS と Android で動き、アカウントは不要、16言語に対応しています。韓国語、日本語、ドイツ語、英語、簡体字中国語、台湾国語、広東語、チェコ語、タイ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ロシア語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語。初めて設定するなら、廊下ではなく前日の夜に済ませてください。

先生の英語は自分の言語に訳されますか?

はい。リアルタイム字幕としても、バイリンガル文字起こしとしても。人名や教科の専門用語は原文に近いまま残ると考えてください。訳された化学物質名は、先生が実際に口にした名前より教科書と照合しづらくなります。

学校の書類の翻訳とは何が違いますか?

成績表、試験の指示、同意書といった学校の書類には公式の版があり、基準になるのはその版です。Felo が訳すのはその場で話された言葉で、読める文字起こしを渡します。学習の道具であって正式な翻訳ではなく、学校が正式な翻訳として受け入れる義務もありません。

Felo エディトリアルチーム。Felo エディトリアルチームは言語、音声翻訳、そして国境を越えた会話の細部について書いています。Felo Translator は16言語に対応したリアルタイム音声翻訳アプリです(felo.me/translator)。